害虫・鳥獣

古農家の構造に、恐るべし!そこに発生する害獣たち 【第1部】ゴキブリ・イタチ・ヘビとの戦い。

こんにちは、「節約上手に栄養満点野菜の作り方」、
略して「節約野菜」のブタ子です。

 

あけましておめでとうございます。

いや~、新年ですね!
野良仕事をしたり、ブログを書いたりしていると、あっという間に月日が過ぎてゆきますよ!

充実しているからいいのですが★

 

ではでは、今年最初の記事は、昨年の冷夏&暖冬で、苦しませていただきました、ネズミさんの被害を筆頭に、典型的な農家の家屋に住んでいるブタ子の家族が、一体どんな害獣に悩まされているのか、現状と攻防戦、そして・・・

てやんでぇ、大捕り物を、2部に分けて、書かせてくだせぇ。

 

 

まず、混乱しないよう、我が家の構造について書かせてください。

我が家の建物は、大きく分けて、表・裏・離れの3つに別れています。

 

母屋
2F・・・物置と、人が住む部屋
1F・・・仏間と、人が住む部屋(裏家の1Fと繋がっている)

裏家
2F・・・物置と、ブタ子の住むプレハブ(離れの2Fと繋がっている)
1F・・・人が住む部屋(母屋の1Fと繋がっている)

離れ
2F・・・コンクリートでできた長屋状態になっており、農機具や工具置き場
(裏家2Fと繋がっている)
1F・・・人が住む部屋

 

表と裏の建物は1階部分でつながっており、そこが台所やお風呂があります。

裏と離れは、2階部分でつながっており、ここには工具や農機具がしまってあります。

 

農家の家の規模としては小さい方でしょうか、13代前まではお隣の家と同じおうちだったから、小さいのですw

 

ゴキブリのゴキちゃん

出る害虫といえば、一般家庭と同じ、ゴキブリが少し台所に出る程度かな。

なぜか人間に密接に関わってくる生物 ゴキブリなぜか人間に密接に関わってくる生物
ゴキブリ

 

これは、ゴキブリのエサを設置したら、すぐに居なくなります。

(ゴキブリは仲間の糞を食べる習性がありますので、毒のエサを食べたゴキがした糞を、別のゴキブリが食べて死ぬためです。
巣になんて戻ろうものなら、巣ごと一網打尽できるので、駆除としては比較的簡単な方ですね)

 

イタチのイタッチ

そして一般家庭には、ちょっと少ない害獣といえば、イタチでしょうかw
(適度に田舎なのですw)

こんにちは!こんにちは!

古い家屋は、隙間だらけなので、雨樋を伝って、家の中に侵入してきます。

 

あまりの毎日の攻防戦に、うちでは妹が、「イタッチ」と呼び、擬人化し、戦っている(笑)

※ ただし、毎回出るイタチが同一人物・・・もとい、同一イタチかどうかは謎www

 

ネズミだと、スポンジとか石鹸とかせいぜいそれくらいのサイズのものは移動させるけれども、イタッチは違う。

必ずきちんと、台所に侵入し、テーブルの上のお皿とひっくり返し、焼き魚を派手に食べ、なんなら違うところにあった、シュガーツイストのパンの袋をご丁寧にテーブルまで運び、それから食事。

もちろん食べたあとは、ムチャクチャにしたまま、去っていく。

台拭きで綺麗に掃除などしていってはくれない。
夜中にトイレに行こうとした妹などは、雨樋からじ~・・・とこちらを見ているイタッチを何度か見かけており、「割合かわいい顔をしていた」と証言している。

 

尚、解決策は、マンガのような話だが、その通り道である雨樋に、イガ栗をセッティングしておいたら、「イタタタタっ!!!」てなるのか、二度と入れなくなってしまったらしく、事態はあっさり収束した。

 

尚、ヌートリアを捕まえる用の鉄のカゴ(これは農業用貯水池の堤をほじくって、いつか堤を決壊させたりと大事にさせない為に、町内で仕掛ける物。この時は、うちで修理中であった)を、イタチを捕まえる為に仕かけて寝たこともあったが、朝起きたら、なぜか近所の関係のない可愛いネコちゃんがかかっており、しばらくうちで可愛がられるという事態を招いて終わった。

 

ヒバカリのヒバゴンとの戦い

一昨年のある夜のことである。

ブタ子の部屋へと続く暗ぁい階段を、うら若き(嘘)ブタ子が上っていくと、階段の途中に、ベルトが落ちている。

そこには普段、乾いた洗濯物を畳んで置いてある場所とあって、

「誰だろう? 落としたのは・・・」と、拾い上げた。

 

すると、そのベルトがニョロリと動き出したのです。

 

そう、そやつはヘビでした。

 

ちょうどこんな色の・・・ちょうどこんな色の・・・

 

「ギャ~~~~ッ!!!」
っと、雄叫びをあげてしまいました。

「お父さん、お父さん、お父さん!!!」と、
すぐ下の階で、お風呂に入る父を呼びつけるブタ子―――

 

な、な、な、なんで屋内に蛇がおんねん?!

どっから入ってきてん?!

毒あんのか?!

 

一瞬で様々な疑問が頭の中を駆け巡る中、蛇はニョロリと上に向かう・・・・。

 

この先、行き止まりやぞ?!

入口も出口も無いハズやぞ?!

 

そうこうする間に、蛇は頭を持ち上げ、階段のふちにある、私達も存在を知らなかった穴へとするすると入っていく。

 

「あ! 逃げる!」

と、思った私は、しかし握るのも抵抗があり、もはや錯乱している為、両手を叩いて、

「ダメダメダメダメ!」

とステージママ並みに騒ぎ立てるも、蛇は待つわけもなく・・・
結局ヘビは、穴の中へと消えていった。

後から憶測するに、その穴は、1階部分と2階部分の間にあるとおぼしき、空間に消えていったものと思われる。

 

浴槽に浸かっていたのか、今頃になって、ベッチャベチャに濡れたまま、慌てて風呂から出てくる父。

「父ちゃん、前を隠してくれよ!
実はさ、蛇が出たんだけどもさ・・・」

 

もちろん、その日の晩は、

あの穴は、どこへ通じる穴なのか・・・

もしあの穴からヤツが再び出てきたら・・・

と、思うと薄気味悪くて、ドアをガッシリ閉めて寝た。

 

そして、事後のせいか、やけに強気に

「穴にスルスルと入りかけた時も、しっぽをつかんで引っ張り出して(昔の悪童のように)振り回せば、気を失って、その隙によそへ捨ててくることができたかもしれん・・・」

などと考えて眠りについた、ブタ子である。

 

ちなみに、今考えれば、一度はそのヘビちゃんを握ったのだから、触るのを怖がってる場合ではない(笑)

もっと言えば、ブラジル滞在中は、アマゾン川でワニやヘビ(アナコンダ的な、デッカくなるやつ)、ナマケモノをだっこさせられひきつった顔でTVカメラの前に嫌々立って居た私である・・・何を今さら「キャー!!!」なのか意味不明である。

 

翌日、蛇が消えていった穴は、父によって見事に埋められ、

「もしあの穴から、蛇が出てきたら・・・」

と怯える必要もなくなった。

 

それから1,2か月後、早朝。

飼ってるわんこちゃんをお外に連れ出していると、家の前の畑に、懐かしいうっすら緑がかって白い生き物が・・・。

そやつが我が家を、どんどん離れて逃げていく。

そのスピードたるや、沈没しかけた船から逃げてく何かのよう・・・。

 

ま、とにもかくにもあの生き物が逃げていったので良かった良かった・・・。

 

 

しかし、後にそれが思わぬ事態を引き起こすこととなるとはまだ誰も知らない・・・。

 

 

第1部・・・完。

 

次回は、ついに世界中が大好きなあのランドのメインキャラクターも務める(あれは世を忍ぶ仮の姿!)、恐ろしいやつらとの全面対決の火ぶたが切って落とされる!!!

→ 古農家の構造に、恐るべし!そこに発生する害獣たち
【第2部】ついにネズミー達との戦い

ABOUT ME
ブタ子
ブタ子
長い外国生活を経て、帰国後報道業に就くも、ニュース記事を読んで一念発起し、農業に転職。 初心者用農業講座を受けながら、報道業の為、農業大国ブラジルへ。 好きな農産食べ物: 豊水梨。シャインマスカット。 育てるのが好きな農産物: 豆類。 豆類の神秘に魅せられて・・・おいしくって、栄養価の高い農作物・フルーツだ~いすきな、自称「野良オバサン」です。