100均の種で『聖護院大根』の育て方・栽培方法

今回は旬の煮物の主役を、大根さんと争っておられます、聖護院さんということで、一般的な丸大根の作り方全般を書いておきますので、参考になさってください。

す入りが遅いくて柔らかいところが、お料理に使いやすくていい!

↓↓↓ 使った種はコチラ ↓↓↓

100均の種『聖護院大根』 コスト:¥54

100均の種『聖護院大根』
コスト:¥54

聖護院大根の種袋表記

表記名: 聖護院大根
品種名: – – – – –
原産国: イタリア 内容量: 6 ml
1年以内での発芽率: 85%以上
発芽適温: 15~30 ℃ 株間: 約 30 cm
発芽日数: 約 4~7日

おそらく正確には、

表記名: 丸ダイコン
品種名: 聖護院

といったところでしょうか?

特徴:

京野菜の一種で、煮物用丸ダイコンとして有名です。

根は豊円な球型で径 15~17㎝位、純白で首部は淡緑色で形、揃いも抜群です。

食味は繊維極めて少なく、甘味に富み煮食に最適、煮くずれもしません。

聖護院大根の作付け年表

聖護院大根 作付け年表

聖護院大根を作るために
知っておくと良い知識

代表的な品種:

丸いからって、カブと同じだと思っている方もいますが、まるで別物。

同じく丸大根の一種である、桜島大根が有名。

「『カブ』と『大根』の違いと、見分け方」が気になる方は、コチラ

育成適温: 15~30℃くらいだが、理想は20℃くらい。

育成土の酸度: 中性くらい。

育成土環境: 連作可能。麻袋・家庭菜園・畑。

栽培距離: 90cmの2条植え。条間は45㎝ の 30㎝間隔で、3~4粒ずつ点播きで。

肥料:
基肥 ― 種蒔きの2週間前に、石灰と一緒に牛糞を。
追肥 ― 2回目の間引き後、土寄せと共に。

ではでは実際、取りかかりましょう!

■聖護院大根の育て方■

まずは土の状態を、聖護院さん(ええトコの子みたい)向きにしてやろう!

 

これが実際の聖護院大根の種。

これが実際の聖護院大根の種。


前準備:
 定植の2週間程前(中・暖地で10月中旬)

土の酸度を中性くらいにしてやります。

そんなにアルカリ性にしなくていいので、石灰かケイ酸カルシウムと、基肥である牛糞をしっかり撒いて、よく耕しておきます。

大根は根モノ野菜なので、通常深くまで耕しますが、聖護院大根は丸大根なので、25㎝もあれば充分です。

種まき:(中・暖地で10月上~中旬)

播く場所には、空き缶やビール瓶の底で押さえていくとわかりやすい。

その輪の輪郭に、一ヶ所にまとまらないように種を播くとうまくいく。

3~4粒を点播きに。株間30㎝、土は1㎝くらいかぶせよう!

乾燥と雑草を抑えるために、腐葉土やもみ殻をまいておくと大変いい◎

発芽はおよそ、4日~1週間後。

■聖護院大根の間引きと追肥、土寄せ■

小さい芽が出てきたところ。

小さい芽が出てきたところ。

間引き(1回目)
本葉が1~2枚の頃に、3本くらいに間引いてやる。

ここには4本あるから、その内の1本を間引くこととしよう。

↓ ↓ ↓

間引き(2回目): 本葉が5~6枚の頃までに、1本立ちにします。

↓ ↓ ↓

追肥: 2回目の間引きの後、初めての追肥(鶏糞)と土寄せ。

以後、1~2回の定期的な追肥と土寄せを。

鶏糞は少し離れたところに「置く」ような感覚で。作物や葉に直接当てたりしない。
※ ブタ子の場合、追肥は1度で止肥としましたが、けっこう大きくなります。

植え付け前の、土の作り方に関係があるのでしょうか?

「毎年、葉ばかり大きくなって、食べる部分が小さいので作る手間が勿体ない」ってなってる方、手順をよく見直してみましょう。

■聖護院大根の収穫■

収穫: 根の直径が15~17㎝くらいになり、外側の葉が垂れるようになったら、収穫の時期。

すが入る前に収穫をしよう。

★ポイント★

根から2~3のところの葉(茎みたいな部分)を輪切りに切って、「す(繊維の間にできる穴のような空洞)」が入っているかどうか見てみよう。

この「す」が入り始めると、大根自体にも「す」が入ってる事が多くて、バサバサで、スカスカで全然おいしくなくなる!

「す」が入る前のおいしい時期に、きちんと抜いて、食べるのが理想的!

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