果もの野菜

100均の種『ゴーヤ(太苦瓜)』を育てて初心者も簡単に、プランターでも緑のカーテンの作り方・摘心方法

 

今日のテーマは、「にがうり・ゴーヤ」です。
にがうりも、ゴーヤも同じものですよ!

典拠: YouTube

他にも「ツルれいし」とも呼ばれています。

 

夏になったら、オカンがむちゃくちゃゴーヤチャンプルーばっかり作る家、ありますよね~・・・

そして、ついに家の畑でまで育て始めて、食卓のゴーヤチャンプル頻度がまたまた増した家、ありますよね~・・・遠い目。

 

・・・そりゃ、ワシんち!!!

 

ちなみにブラジルに移民として渡った、日系移民の子孫たちは、この半世紀で段々と訛ったのか「ニゴウリ」と呼んでいましたよ!

 

本日のゴーヤは、100均(ダイソー)に売られている種で作ってみますね!

品種は『太苦瓜』ですね・・・

 

「スタミナたっぷり 独特の風味のヘルシー野菜」と書いてありますね! 

100均の種『ゴーヤ(品種: 太苦瓜)』とは

≪今回使用したダイソーの種≫

100均の種『ゴーヤ(品種: 太苦瓜)』

≪ゴーヤ(品種:太苦瓜)の種袋の品種表記と特徴≫

100均の種『ゴーヤ(品種:太苦瓜)』の種袋表示

 

特徴:
果はイボ状の緑色で、特有の苦みと風味があり、クセになるおいしさです。
ビタミンC等を多く含み、健康野菜として人気があります。
開花後、2~3週間が収穫期間です。
漬物などにして、珍味が楽しめます。

『ゴーヤ(品種:太苦瓜)』の種まき時期等、作付け年表はコチラ

ゴーヤ(品種:太苦瓜)作付け表

ゴーヤの年間作付け表 pdf版はコチラ ⇒ ゴーヤ 作付け

にがうり・ゴーヤの栄養価

ビタミンCが野菜の中でも豊富なのが特徴的。

 

通常は熱を加えると壊れやすいが、ゴーヤのビタミンCは火を通しても壊れにくいので、調理して効果的に摂取できる。

 

これらの栄養素によって、肌荒れ防止、疲労回復が期待できる。

苦み成分(モモルデシン)は、食欲増進や胃腸の粘膜保護に効果を発揮する。

ゴーヤを作るのに知っておくと良い知識

品種によって形が細長いものから少し丸みを帯びたものなどがあり、長さも10~30cmと様々。

 

色も、濃い緑色から白いものまで存在し、一般的に色が濃いゴーヤほど苦みが強い。

その苦みが特徴的でクセになるゴーヤですが、その苦みが苦手な人も多く、最近では苦みが少なく品種改良されたものも多く出回っている。

 

育成適温: 20℃~30℃。

 

土壌の状態:弱酸性~中性。

 

育成環境: 20℃~30℃。
暑さに強いが多湿には弱いので、水はけが良い場所で育てる必要あり。
病害虫にも比較的強いので、初心者の栽培にもおすすめ。

 

連作障害: あり。
ウリ科のゴーヤは、連作するとつる割病が発生しやすいくなる。

 

栽培距離: 1~1.5 m。

 

基肥: 苦土石灰、堆肥、化成肥料。

 

間引き: 本葉1~2枚の時期に間引き。

 

害虫:  
アブラムシ、スリップス、ダニ。

害虫には比較的強いほうですが、見つけたら薬剤などで駆除する必要があります。

 

病気:
病気は、うどんこ病が発生する場合あり。

早い段階で発見して葉を取り除けば、病気拡大を防げますよ!

 

コンパニオンプランツとして:
またネギやニラはゴーヤと相性が良く、同じ場所に植えると、ゴーヤがかかりやすい病気を予防できます!

 

ではでは実際、取りかかりましょう!

時系列でみる、ゴーヤの育て方

まずは土の状態を、ゴーヤ向きにしてやろう!

 

前準備  ~ 種まき2週間前 ~:
種まきの2週間前に、苦土石灰100gをまいて、よく耕します。
(分量は全て1平方メートル当たり)

 

 ~ 種まき1週間前 ~:
30cmの深さの穴を掘り、堆肥1kgを穴の底に入れます。
さらに化成肥料50gを混ぜた土を、堆肥の上から穴をふさぐように覆います。
その上に、幅60cm、高さ10cmで平らな畝を成形します。

 

土づくりが終わったら次は種まきですよ!

 

畑へ種まき(地植え):
深さ1cmの穴に2、3粒の種を植えます。
軽く土をかぶせ、たっぷりと水やりをします。
通常は10日前後で発芽しますよ!

毎年失敗している人も大丈夫!
ゴーヤの種に芽を出させるコツ&ポイント!

「毎年、ゴーヤの芽がうまく出ない、出ても大きくならずに枯れる」という方・・・最初にポットに植えて、ある程度大きくなってから定植するといいでしょう!

 

それでも芽が出ない方!
コツを説明しますね。

 

ゴーヤの種の尖ったサイド、あそこをほ~んの少しだけ爪きりなどで、傷つけて、表の皮をちょっと取り除きます!

そして、種が水に触れる程度でいいので、水びたしにし(完全に沈めてしまわないのがポイント!)、一晩放っておきます。

 

ポットでも、地面に直植えする際にも、地表から3cm程のところがいいでしょう。

要は、ゴーヤの種は発芽の際、光を嫌うのです。

そして適温であれば、バッチリ芽は出るでしょう!

 

 

寒い地域だと、種まきから3~4週間(本葉が2~3枚になる頃)までは、ホットキャップをかぶせて、保温しましょう!

 

ポットに植えた場合も、トンネルなどを作って定植まで保温するようにします。

間引き:
本葉が1~2枚の時期に株が1本になるように間引きします。
その際は、残す株を傷つけないように、注意して下さいね!

ポット植えの場合も同じように間引きしましょうね!

 

ポット植えの場合、種まきから30日前後で本葉が2~3枚の立派な苗に成長しますよ!

この頃に畑へ苗を植え替えるようにしましょうね!

 

支柱立て・ネット張り:
支柱は3本使い、ネットが張れるようにコの字に組み立て、倒れないようにしっかりと土に挿します。

支柱の高さは180cmほどの長さが必要です。
そこにネットを張るようにします。

 

成長が進むと、つるや実によってかなり重さがかかってくるようになるので、支柱は両サイドに斜めに何本か固定して、補強すると良いでしょう!

ゴーヤの摘芯の方法:

ゴーヤは摘芯を行うことで、よりたくさんの実を収穫できるようになります。
また緑のカーテンを作る時も、きれいに生い茂ったカーテンをつくることができますよ!

・・・と言っても、摘芯をしなくても十分成長し、実もたくさんつけてくれますので、余裕があれば実施すると良いかと思いますよ。

 

まず、本葉が4~5枚の頃に、親づるの先端をハサミで切ります。

少しもったいない気がしますが、こうすることで、脇芽(子づる)が成長しやすくなります。

 

苗から植える場合、苗の植えつけと同時に摘芯してしまうと成長しない場合があるので、苗植えから少し間をあけて摘芯するようにしましょうね!

 

また、親づる以外にも、上に伸びている子づるを3本ほど残して、下に伸びている子づるも摘芯します。

ネットからはみ出て成長するつるも切ってしまうと良いです。

このように摘芯することで、子づるが成長しやすくなり、日当たりも良くなるので花を咲かせやすくなりますね。

プランター栽培で緑のカーテンを作るコツ:

プランターサイズは、深さが30cm以上あるものを選びます・・・緑のカーテンの幅に合わせて、プランターサイズや株の数を考えるといいですね!

例えば、70cm幅のプランターであれば、ゴーヤ2株分が植えられ、90cmの窓1枚分の幅の緑のカーテンができます。

 

土はホームセンターなどで売っている培養土がお手軽で便利です!

 

緑のカーテンを作る時は、通常の地植えのように支柱を立てることができますが、場所によってやり方は変えると良いでしょう。

高い位置にフックなどが都合よくついていれば、つりさげ式のキットで栽培もできます。

他にも立てかけるタイプなどもありますよ。

 

いずれの場合も、つるが伸びていきやすいように、ネットの張りに緩みがないようにピンッと張り、摘芯も忘れず行うようにしましょう!

ゴーヤの収穫について

高温期が続けば、開花から2~3週間で収穫できるまで成長します。
逆に、低温が続くと、開花から収穫まで1カ月ほどかかる場合もあります。

 

収穫が遅れてゴーヤが大きくなりすぎると、実がオレンジ色に熟してしまうので、収穫は絶対に遅れないように注意しましょう!

 

 

以上になります。

ぜひ参考にしてみてくださいね。